ケンタの戯言

日常を基本月1回投稿

桜花爛漫

本日学校の卒業式がありまして、

 

無事に卒業することができました!

 

実は昨日まで卒業生という実感が湧かず、むしろ”本当に卒業できるんだろうか”とまで思っていたのですが、

 

 

クラスごとに並んで待機している時に『もう卒業するのか』と実感が湧いてきました

 

なんなら退場している時にちょ〜〜〜〜っとだけ涙が出てきました

それだけこの3年間はとてつもなく濃かったということです

 

 

 

振り返ってみれば、あっという間の3年間で何かと制限が多かった学生生活でした

 

このブログもコロナによって生まれてしまった暇な時間を埋めるべく、そして日常の中の一つの要素となるように始めました

 

言い換えれば、コロナとともにこのブログは始動しました

 

だから何かあるごとに記事を書き、たまに書けないほど忙しくなってしまったときもあるけど、そんなこんなで50件近くの記事を書きました

 

ちりも積もればなんとやら

 

継続は恐ろしいもので、ブログは自分の生活の一部になっていたようです

 

そんなことはさておき、ここで3年間の学生生活を振り返ってみたいなと思います

 

入学時はすんごく緊張していて不安しかなかったけど、入学式を終えるやいなや...

 

感染拡大を防ぐために2ヶ月間の学校閉鎖

 

そして部活動もなく、入学したてだから授業を進めることもできず、ただただ暇な時間だけが過ぎていきました

 

やっと閉鎖がなくなると休校分を取り戻すかのようにハイペースで授業も部活動も進み、とにかく慣れることに必死になっていました

 

しかしながら体を壊すことなく、逆に休校で鈍ってしまった体はだんだんと元気を取り戻していきました

 

しかしそんなわくわくしている最中、コロナが蔓延してしまい、活動どころではない騒ぎになってしまいました

 

感染するどころか関わりすらないと思っていたので、急に『学校に来るな』なんて言われて戸惑いしかありませんでした

 

それでもなんとか学校に慣れ、楽しかったクラスも解散し、新しいクラスになって迎えた夏

 

部活のつながりから初めて”ビーチバレー”というものに触れ、普段の部活と並行してビーチバレーの練習に参加

 

しかし、慣れないことに疲労は蓄積、最終的には体調を崩してしまい、身体が悲鳴を上げ続ける日々が続きました

 

そんな中、ビーチバレーの練習も本格的にしようというところで、2度目の部活動の停止を余儀なくされます

 

この休みは当時の自分にとってかなり大きな心の負担の軽減になりました

 

迷惑かけるくらいなら今全力で休んでやる”という精神でただひたすらに休みました

 

その結果、身体は回復し、部活に支障が出ないようにもなりました

 

 

しかしこの数ヶ月後、思いもよらぬことが起きました

 

 

そう、

精神的疲労が全くといっていいほど癒えなくなったのです

 

多忙に多忙が重なり、普段の生活で支障をきたすどころではなく、むしろ毎日が限界になってしまいました

 

そのせいで追い詰められた身体とともに限界になってしまった心がダブルコンボで悲鳴を上げました

 

だから潰れることもしばしば

 

休もうにも休めずただ耐える日々が続きました

 

こうして忙しかった部活も幕を閉じたのです...

 

 

 

が、まだやることがありました

 

またビーチバレーをすることになったのです

 

しかしながら前の年よりも感染が穏やか?緩やかになったので割といろんなところに行っていろんな経験をさせてもらいました

 

ビーチバレーも終わった後はコロナにかかり、すぐに受験の準備をしたり、定期テストに備えたりと、忙しい日々が続きました

 

いろいろあってそれが1月いっぱいまで続きました

 

そこからは過ごすことができなかった自分なりの休暇を過ごすことができました

 

この間は川越に行ってきたしね!(写真貼るのめんどくさいからインスタ見てクレメンス(・_・)(._.))

 

とにかく忙しい3年間でした

 

あ、

部活振り返ったはいいけど、全然学校生活振り返ってないじゃん

 

ということで次は学校生活

 

この3年間を除いた学生生活はとにかくつまらなくて、全く面白みもない地獄のような時間だったのですが、この3年間はとてつもなく楽しい時間を過ごさせてもらいました

 

個性豊かなメンツで、ゲラな自分にとっては毎日笑わせてくれたことしか思い出せません

 

だからこそ、”別れ”となると寂しくて『まだこのメンツといたい』という気持ちでいっぱいです

 

でも”出逢い”があれば”別れ”もあるのが”世の中の定め”

 

この気持ちは再会したときの喜びで埋めるためにとっておきます

 

また会いたいな

 

とにかく...

楽しくて、忙しくて、なんかいろんなことが駆け巡った3年間を最高のメンバーで過ごせた自分は紛れもなく”幸せ者”です

 

一生会えないわけではないけど、会ったときにはまたよろしく!

 

3年間楽しい思い出をありがとう!

この3年間は何よりも楽しかった大切な

”宝物”です!

また会おうぜ!

 

 

 

 

 

 

それでは

みんなの人生に幸あれ(どこから目線)