ケンタの戯言

日常を基本月1回投稿

ピンチはどう頑張ってもチャンスには返らない

9月は忙しすぎた

 

学校が始まって(大体前回の記事ぐらい)から今日に至るまでまだ1週間ちょいしか登校していないとかいう衝撃

 

休みたくて休んだ訳じゃないんです

 

今年もまたビーチバレーをすることになって最後の大会の準備だったり、本戦だったり、ただでさえそれだけで1週間潰れた訳です

 

よっしゃー。終わった、とか思って学校に久々に行ったその翌日...

 

“肩甲骨の隙間”が痛い...

しかも時間が経つとその痛みは段々腰に回ってきたんです

 

なんか怖いから一応検査しとくか、と思いPCR検査を受けたところコロナの“陽性”になっていたようです

 

「また1週間学校行けねーじゃん」とか思いながら家でひっそりと過ごして(変にSNS見てるの周りに知られたら「何で学校来てないん?」って心配されそうな気がしたので“あえて”知り合いのストーリーだとかは見ないようにしてました)

 

次第に喉痛くなってくるし、腰の痛みは全く引かないし、もうそろそろ死ぬんじゃねーかな(マックス39.4℃出ました)って思いながらひたすら暇を潰してました

 

で、やっと落ち着いてきたと感じたとき、一つのある問題が浮かび上がってきました

 

 

授業ほぼ出てないのに内容理解できる?

来月初めには定期テストあるけど、平均点とれる?

授業受けるための体力とか残ってる?

 

そう。復活できるのは良いものの、学校にはもうこの時点で2週間は行ってない

 

つまり、完全に授業に置いていかれてることに気が付いたのです

 

“超”久々に学校に登校すると、周りから「授業把握出来る?」「お前2週間何してたん?」「お前鼻声すぎな?」と集中砲火を浴び、トドメには「今日の体育長距離だよ?」と言われ頑張って学校に来たのに、もう帰って現実を見たくないと気が滅入ってしまいました

 

もちろん、1週間は寝たきりand筋トレすらしてなかったので、前回(2週間休む前)は2キロで9分程度だったのが3キロになった途端19分かかってしまいました(ここまでくると流石にバグのレベル)

完璧に体力は激減

もはや歩くのでさえやっと

 

ちょっとだけ休ませてほしいのに、当然他の授業は自分が参加していた内容よりも圧倒的に先の内容を勉強しているわけで

 

ひたすらノートやらプリントやらを写させてもらう作業でした

 

先生に「この問題の解き方、内容は理解してるの?」と聞かれても「いいえ!全く!」とこの上ない自信に満ち溢れたドヤ顔をするわけです

(決して良い判断とは言えない)

 

周りの人のノートやプリントを写させてもらい、それと同時に手元にないものは先生に請求するとかいう社畜みたいなことをずーっとしてました

 

急に筝弾けって言われるし

 

今これを思い出しただけでも灰になりそうです

 

定期テストまでに負い目を感じないように頑張ります(目指せ赤点回避)

 

 

 

 

 

それでは